梅雨入りします。窓ガラスの視界は大丈夫ですか??
雨の日は事故率が、晴れた日の約4倍と言われています。
■視界不良による事故減らすポイント
①「ワイパーブレード・ワイパーゴムの劣化をチェック」
ワイパーブレード・ワイパーゴムが劣化していると、水滴をしっかりと除去できずに水切り線がでてしまったりして視界が悪くなります。
ワイパーのゴムがひび割れや、切れたりしていないかなどをチェックするようにしましょう。
ワイパーの交換の目安は約1年といわれています、
②「フロントガラスの曇りや撥水状態」
フロントガラスの内側が汚れていると曇りやすく視界を悪くします。洗車時に表側だけでなく内側のフロントウインドウもキレイに掃除することをおすすめ致します。
内側の掃除には、精製水で濡れ拭き・乾拭きをを行うと効率よくキレイに仕上がります。
また、撥水も市販で様々な商品が売っているので簡易的に施工するだけでも視界不良のストレスが軽減できます。
③「ライトを活用する」
雨天時は薄暗く、フロントガラスについた水滴や濡れた路面からの反射により視界が悪くなり、歩行者や自転車などの発見が遅れる傾向にあります。夜間以外でも、ヘッドランプやデイライトを積極的に活用し事故率を軽減しましょう。
最後に・・・
『雨』をキーワードに意識して対策や心掛けを行えば、事故率も減り安全なドライブができます。
急ブレーキはコントロールができませんが、
安全への心がけは誰もがコントロールできます!
車を凶器にしない、カーライフにしましょう!