その洗い方、知らぬ間にキズつけてませんか?
これか春にかけて、花粉や黄砂の酷い時期に入ります。
砂埃や粉塵などが残ったまま、スポンジで擦ってしまうと
残った異物がサンドペーパーのような役割に変わり
知らぬ間に光のあたるところでよーく見ると傷だらけに・・・・・
これが、洗車キズと言われるキズになります。
では、このようなキズにならないようにするにはどうしたら良いのか?
まず、
ボディ表面に付着した酷い汚れをしっかり洗い流すこと!
できれば、水圧の強い高圧洗浄機などを使用し隅々まで洗い流すのがBESTです!
もしくは、シャワーでしっかりと汚れを流し、汚れの残る部分はたっぷりと泡立てたカーシャンプで
擦らず、ボディをなでるような感じで優しく洗い落としてください。
間違っても、門型洗車機に入れてしまわない事!
それこそ、洗車機のブラシが強くあたりキズを多くつくってしまう原因になってしまいます!
洗車キズを防ぐためには、
たっぷりの水とたっぷりのクリーミーな泡がとても重要になってきます!
次回、洗車後の仕上げでもキズをつけてしまう恐れがあることをお伝え致します。